わくわくスイッチNEWS

三重県初の長期インターンシップコーディネート団体わくわくスイッチのブログ。インターンシップ情報や就活に役立つコラムなど掲載

【低予算】WEB会議やオンラインセミナー配信のためにAmazonで購入した機材(マイク編)

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、わくわくスイッチとしても事業のオンライン化を急ピッチで進めています。

 

特にこの4月は緊急開催として、三重県事業の移管でウェブセミナーを2本実施!タイムリーな話題勝豪華ゲストの方々のおかげで、多数のお申し込みをいただきました。ありがとうございます。

 

本日は、これから事業や採用活動のオンライン化に対応していこうという方の参考にしていただくため、弊社で使用しているオンライン機器についてご紹介します!

 

細かな使用感等について、ご質問がある方は別途コメントをお寄せください。

 

1.スピーカーフォン(スピーカーマイク)

スピーカーとマイクが一体になったスピーカーフォン。PCやスマホのマイク・スピーカーでも、会話することはできますが、やはり音がクリアでないとお互いにストレスに感じてしまいます。もし一人で打ち合わせをすることが多いのであれば、イヤホンマイクで十分ですが、複数名で打ち合わせをする場合、スピーカーフォンは本当に便利。(弊社では、コロナ前は常時5~6名が同席のもと、で遠方の相手と打ち合わせをしていました。)

 

わくわくスイッチでは、スピーカーフォンを囲むように座席に座り、遠隔の相手と打ち合わせをしています。

 

スピーカーフォンがないと、少し離れたところにいる人の声が全く拾えず、スムーズな会話ができません…。

 

普段のオンライン打ち合わせ(ZOOMミーティング)で使用しているのがこちら。

①ヤマハ ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン USB/Bluetooth対応  YVC-200B/YVC-200W

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ヤマハ「YVC-200」は、Web会議や電話会議などの遠隔コミュニケーションを快適にする、USB/Bluetooth対応のポータブルスピーカーフォンです。
ワーク・ライフ・バランスの向上や通勤時間の短縮などをもたらす「時間や場所にとらわれない」働き方であるリモートワークに最適です。
「オフィスにいるようなチームコラボレーション」を持ち運び、リモートワークによる生産性の向上をサポートします。

Amazonより

 

YAMAHAのスピーカフォン。複数の人数で話していても しっかり音を拾ってくれる優れもの。中央のボタンでオンオフの切り替えができ、シンプルで使いやすいのもポイント。

USBとBluetoothの両方が使えます。付属の収納ポーチ付きで移動にも便利です。

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ちなみに2020年2月の購入時点では28,000円程度でしたが、4月末現在は38000円くらいになっています…。ちょっと高いですが、今のところ不具合も全くなく、Bluetoothとの接続もスムーズ。

 

後述するスピーカフォンよりも音がクリアに聞こえます。 

 

スピーカーフォンはWEB会議以外にも、スマホの音楽をBluetoothでつないでBGMとして流す、という使い方もしているので、やっぱり音質にこだわるならYAMAHA♬というところでしょうか。

 

 

色違いもあります♪なんとなく、ヤマハのイメージって白ですよね。

 

 eMeet マイクスピーカー 【B07CP5CWSP】

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71%2B9D3etAFL._AC_SL1280_.jpg

【360°全方向集音・明瞭度の高い双方向会話】4つの高性能マイクを本体に内蔵され、360°全方位をカバーするeMeet M2スピーカーフォンは、半径約8~10mの範囲で収音します。収音された音声は、eMeet独自の音声信号処理技術VoiceIAが加わることで、高い明瞭度で通話相手に届けられます。エコーキャンセリング機能やノイズキャンセリング機能の搭載による、ディスカッションに白熱しても音切れのない双方向通話が可能なWEB会議用マイクスピーカー。 
Amazonより

YAMAHAのスピーカーフォンよりお手ごろ価格で購入できるのがeMeetのスピーカーフォン。

 

とはいえ、こちらも価格が上がっていますね。2019年の初めには20,000円弱だったと思うのですが、現在は27,000円となっています。

 

正直、こちらでも十分WEB会議はスムーズにできますが、YAMAHAのものと比べると微妙に音質は劣ります。あと、ごくたまに機嫌を損ねるのか接続が悪い…。こちらももちろんUSBとBluetoothの両方が使えます。

 

付属の収納ポーチ付きで移動にも便利です。(できたらコードをしまうポケットが欲しい。。。)

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2.オンライン配信用マイク

続いて紹介するのが、動画撮影やオンライン配信用のマイク。

さっきのスピーカーフォンで良いじゃん!と思うかもしれませんが、スピーカーフォンは360度からまんべんなく音を拾うため、不要な雑音まで拾ってしまうという欠点があります。

弊社の場合、線路が真隣にあるので、20分に1回くらい超絶うるさい雑音が入ります。正直、現場にいるよりも、マイク越しに聞く線路の音の方が数倍うるさい(涙)

会議の時はマイクをオフにしていれば良いですが、オンラインセミナーとなるとそうはいきません。そのため風防つきで雑音を防いでくれるマイクを使用しています。

SHURE MV88+ ビデオキット

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すぐに使えて、必要な機能がすべて揃った録音・録画キット。 充実したセットアップオプションが魅力のMV88+。これひとつで、お使いの機材が不要に。 ビデオの撮影ですか?もちろん大丈夫。 サファリツアーでの録音?お任せください。 他のクリエイターへのインタビュー?もちろん、一言も漏らさず録音できます。 標準三脚にも取り付け可能! ShureのMV88+ ビデオキットがあれば、どのような場所や状況であっても、大事な場面で高音質な音声を捉えることができます。 音声にお悩みの方は、ぜひお試しください。 無料アプリを使用すれば、録音・録画、編集、共有があっという間に完了! Shure MOTIVオーディオ&ビデオアプリがあれば、マイクの設定やゲインのレベル調整も驚くほどカンタン!あとは、録音・録画ボタンを押すだけ。

Amazonより

こちらは弊社で購入したわけではなく、理事の私物なのですが.....使わしていただいております。ありがとうございます。

 

スマホとつなぐだけで高音質の録画ができるというSHUREのマイク。三脚付き、コネクタ付きで、購入したらすぐに使えるという優れもの。

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71T63u45XOL._AC_SL1004_.jpg

 

こちらのマイクを使うと、5m先の線路で電車が走っていても、そこまで大きな雑音にはなりません。風が強い日の屋外撮影にもおすすめ。たとえば、工場の様子を動画撮影したいという企業の方にも使いやすいのではないかと思います。

 

※4月27日現在品切れ中…?

 

 

ということで、WEB会議やオンラインセミナー配信のためにAmazonで購入したマイクをご紹介しました!ぜひご参考にしてください~♬