わくわくスイッチNEWS

三重県初の長期インターンシップコーディネート団体わくわくスイッチのブログ。インターンシップ情報や就活に役立つコラムなど掲載

みえインターンシップフェスタ2019Autumn 開催!

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みえインターンシップフェスタ2019Autumn 開催

 

この春、他にはない刺激を求めている学生必見
あなたにふさわしいインターンシッププログラムを共に探そう。

短期間で参加できる取材型インターンシップから、長期間ガッツリ飛び込む課題解決型インターンシップまで、魅力的なプログラムが勢ぞろい!

1年生の君には、学生生活を刺激的にする秘訣を。2~3年生のあなたには、戦略的な就活相談を。ベテランのコーディネーターが個別相談にのってくれます。

参加費無料・私服参加OKの気軽に参加できる説明会&個別相談会。

お友達を誘ってぜひお越しください~!

 

日時:11月28日(木)16:30〜18:30
場所:三重大学 三翠 小ホール

[詳細]
16:30 オープニング
16:40 インターンシップ徹底活用セミナー
16:50 先輩によるインターンシップ報告会
17:10 インターンシッププログラム紹介
17:30 企業さんの課題に取組む課題解決ワークショップ
18:10 企業さんとの交流会&個別キャリア相談予約
18:30 クロージング・終了予定
--
19:30 希望者 懇親会(焼肉食べ放題!)参加費2000円

 

[申し込みフォーム]
https://forms.gle/DxnQYVN6CdRXEGLB8


※11/26までに申し込んでくれた、先着20名のみなさんには、
インターンシップ先で使えるオリジナル名刺をプレゼント!

また、個別相談会も以下の日程で開催しております。
キャリアや就活、インターンシップについてなど、ご相談お待ちしております。
こちらも上記フォームよりお申し込みください。

11月12日(火)お昼休み 12:10~12:50 @総合研究棟の自販機前のスペース
11月20日(水)お昼休み 12:10~12:50 @メイプル3階

質問がある方は、以下にご連絡くださいね。
059-340-6233 (担当:中村、岩田)
waku@waku1.com

主催:一般社団法人わくわくスイッチ

 

前回の参加者の声

・知らなかった知識について得られた
・企業の方に直接相談できた
・おもしろいインターンをみつけた
・インターンについての情報が得られてよかった
・インターンの相談機会ができた
・インターンシップについて様々な情報を得ることが出来た
・インターンシップについて、分からないことだらけだったので、色々なことが聞けて良かった

 

ご参加お待ちしております♪♪

 

わくわくビフォーアフター file1 【〇〇を持ち歩く組織】

 

 

 

 

 

 

 

 ♬〜

 

 

 

 

 

 

 

 

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三重県四日市市

 

 

 

 

豊かな自然と日本経済を支える工業地域に

 

 

 

 

ある問題を抱えた組織がありました。

 

 

 

 

 

 

♬〜

 

 

 

 

 

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依頼人は、タブレットを使った

WEB会議のたびに

 

 

 

 

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ある悩みを感じているといいます。

 

 

 

 

 

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どこか・・・

 

 

 

 

 

妙・・・

 

 

 

 

 

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見慣れない形状のタブレットスタンド。

 

 

 

 

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♪~

♪~

♪~

 

 

 

 

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♪~

♪~

♪~

 

依頼人は三重県四日市市で

キャリア教育に携わる

一般社団法人わくわくスイッチ。

 

 

 

 

 

近頃はお客さんのところへ

タブレットを持ち込み、

打ち合わせに臨むことも

多いという・・・。

 

 

 

 

 

 

 

そんな、ある日

 

 

 

 

 

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大学との打ち合わせに

気合が入る。

 

 

 

しかし、その準備風景に

思いもよらぬ光景が…

 

 

 

 

 

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そう言うと

おもむろに

 

 

 

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WEB会議は

遠方にいる専門家も参加できる

大きなメリットがある。

 

 

多くの関係者を巻き込んで

プロジェクトを進める 

わくわくスイッチにとって

タブレット、スピーカー、

そしてタブレットスタンドは

重要アイテム。

 

 

 

しかし、お客さんの前で

まな板立てを取り出すのは

気が引ける…。

 

お客さんに

驚かれることも

少なくありません。

 

 

 

 

 

そこで今回の依頼は

堂々と持ち運べる

タブレットスタンドを

探すこと。

 

 

 

 


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問題解決のための予算は

 

 

 

 

 

 

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♪~

♪~

♪~

 

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「なるべく安いタブレットスタンドを探す」

 

 

 

 

 

依頼人の切実な悩みに

真摯に寄り添ってくれる

匠といえば

 

 

 

 

 

おなじみ

 

 

 

 

 

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THEダイソー

 

 

 

 

 

 

 

 

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早速私たちは

店内で品出しをしている匠に

話しかけました

 

 

 

 

 

 

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匠の答えは‥‥

 

 

 

 

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落胆する依頼人。

 

 

 

しかし、匠は柔軟な発想とアイデアで

 

 

こう提案したのです。

 

 

 

 

 

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匠が薦めてくれたのは、

ダイソーの読書台

 

 

 

平らで持ち運びやすいと

定評があります。

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組み立ても簡単。

これなら不器用なスタッフにも扱いやすい。

 

 

 

 

これぞ匠のおもてなし。

 

 

 

 

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好みの角度に調節できるのも

嬉しいポイント。

 

 

 

 

 しめて216円。

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依頼人の悩みを解決することができました。

 

 

 

 

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依頼人が帰社

 

 

 

 

 

緊張しながら向かった先には

 

 

 

 

 

 

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なんということでしょう

 

 

 

 

 

 

 

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わくわくスイッチではこれまで以上に

 

 

 

 

WEB会議を活発に行い

 

 

 

 

 

 

地域のコーディネーター機関として

 

 

 

 

 

今日もまたその使命を果たすのでありました…

 

 

 

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ここで、わくわくスイッチから

 

 

 

お知らせです。

 

 

 

 

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わくわくスイッチでは、定期的に学生の方や若手社会人を対象としたWEB面談を行っています。コーディネーターとキャリアや進路、インターンシップについて相談したいという方は、わくわくスイッチまでお問い合わせください。 

 

 

 

また、WEB会議を活用したオンラインイベントも開催予定。

 

 

 

定期的に、こちらのサイトをチェックしてくださいね!

 

 

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合わせて、当サイトの取材・インタビューに快くご協力してくれる方も募集しています。わくわく感のある記事を書いてほしい(=まじめな記事でなくてもいい)という方は、ぜひお問合せください。

 

 

 

お問い合わせ先

 https://waku1staff.hateblo.jp/entry/2019/10/03/145706

 

 

 

 

以上 

 

 

こちらの記事もどうぞ

 

waku1staff.hateblo.jp

 

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waku1staff.hateblo.jp

 

 

シリーズ理事対談!わくわくスイッチの”わくわく”って何ですか

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一般社団法人わくわくスイッチのメンバーは、真面目な会議でも、休憩中の雑談であっても、ときにコンペの最中でも、1日何回も「わくわく」という言葉を使います。こんなに真面目に「わくわく」について考える大人たちが他にいるのか…と思うほど、わくわくと向き合っている組織といえるでしょう。

 

とはいえ、「わくわく」という言葉は人によってイメージが違います。わくわくスイッチの掲げる「わくわく」はいったい何なのか、理事の二人が真面目に語ってくれたので、その様子をご紹介します♪

 

対談メンバー

中村憲和

(一般社団法人わくわくスイッチ 代表理事)

白木邦貞

(一般社団法人わくわくスイッチ 理事)

 

 

わくわくスイッチの「わくわく」 って何ですか?

————「わくわく」は、「なんとなく楽しい」のような、ふわっとした言葉のイメージがありますが、わくわくスイッチの掲げるわくわくは、一般的なものと少し違うストイックな印象ですよね。

まず、わくわくとは主観的な感情です。おいしい、面白い、楽しいとかと似ているもの。小さいわくわくもあれば、大きいわくわくもある。わくわくスイッチが追い求めているのは、限界を越えた先にあるわくわく。我々は「わくわくOVER DIE」と呼んでいます。

わくわくOVER DIE」(笑)。

…なんと不吉な言葉でしょう(笑)でも、限界を越えた先にこそ、本当のわくわくがあると感じています。究極の達成感や、腹の底から湧き上がる高揚感(=わくわく)は、限界の向こう側にあると思っています。

「わくわくとは何か」という問いは、「幸せとは何ですか」というのと似ています。おいしいごはんを食べられるのが幸せという人もいれば、自分の使命と出会ったときに幸せを感じる人もいる。つまり「幸せ」は自分のなかで違います。

哲学的な話になってきました。

同じように「わくわく」も個人差がある。わくわくスイッチが追求するのは「OVER DIE」です。ただ生きるではなく、よりわくわくして生きるには、というテーマでいます。わくわくしながら生きたいという価値観の方と一緒に、世の中を変えていきたいと思っています。

 

「わくわく」の価値観はひとそれぞれですよね。

 

3歳児がバッタを見つけて大喜びしているのも、若い人が本気の大人と出会えて影響を受けるのも、どちらもわくわくです。私の言葉でいうならばLCE(ライフチェンジングエクスペリエンス)=生き方が変わる経験。自分の本能や本質に対する深い共鳴と共感がわくわくの源泉だと思っています。

本能というワードは大事ですね。

頭と心だけでなく本能的に何かを理解できたときに、わくわくEXPLOSIONが起きるのだと。

 

※わくわく EXPLOSION=わくわくが大爆発している状態

 

————たしかに将来に悩む若者がインターンシップなどで魅力的な大人と出会うことで、価値観が転換してどんどん行動的になり、わくわくしながらやりたいことに突き進んでいる印象です。

 

あとは、圧倒的な敗北感を経験することも大事かもしれません。 自分たちの時代も同じでしたが、現代は物が足りすぎている状態。恵まれていて当たり前です。渇望感を得て初めて感謝の気持ちが沸き上がるというか。

 

自分中心のパラダイムから、ほかの人に視点が移るのはとても重要です。他者視点で物事を考えられるようにするには、自分の枠を広げること、限界を超える経験が必要ですね。

 

わくわくスイッチのインターンシップや各プログラムでも、”わくわく”要素をどう入れるか、という会議を常にしています。

 

わくわくを作るプロセス、社名でもある「わくわくスイッチ」をプログラムにどうさりげなく埋め込むかは、重要なポイントです。日々わくわくスイッチを設計しているから、いわばスイッチの工場みたいな感じですね(笑)。

 

急にものづくり(笑)。

 

世界に誇れるわくわくスイッチですよ(笑)。

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わくわくスイッチの理事に聞く「どんなときにわくわくしますか?」

———— お二人は常にわくわくしている印象がありますよね。 

私はいつもわくわくしていますね。最近は自分の生き方に向き合っているときにわくわくを感じますね。

例えばどんなときですか。

人生100年時代と言われていますが、100歳まで生きるとすると87万6000時間という数字が出てきます。最近は、40代をどう生きるかという問いにフォーカスしています。実は断捨離をどんどん進めていて、車も処分しました。クラウドサービスもほとんど解約していて、月に5万円くらい節約になったり。

それはすごいですね!

いろんなものを削っています。一時期は世の中の便利・快適といわれるものに乗っかりまくった。いまは自分の中の劣等感、罪悪感、不安感をいかに排除して、やりたいことを中心に自分の時間をどう使うのかを考えて行動しています。 

時間を大切にするようになったということですね。

仕事もロケーションフリーで臨んでいます。お客さんには、クラウド上に存在している存在と思われているかもしれませんが(笑)Web会議をうまく活用しています。

最近はWeb会議の頻度が高いですよね。

だからこそ、どこかに行くことを大切にするようになります。学生たちとの合宿や、ステークホルダーと関係構築できる瞬間に立ち会うことなど、重要なターニングポイントは現場に行くようにしています。

———— 中村さんのわくわくする瞬間について教えてください。

わくわくデストロイヤーが現れたときにスイッチがはいりますね(※)。

 

急にわくわくデストロイヤーって言われても(笑)

 

※わくわくデストロイヤーとは、わくわくスイッチが掲げるわくわく人材指標において、わくわくポイントが最も低い存在(習慣や体制を指す場合が多い)のこと。詳しくは理事に直接お尋ねください。

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 参考:わくわく人材指標

わくわくデストロイヤーが現れたときの「なんだこの圧倒的な違和感は…」という気持ち。バルスといいたくなるというか。しがらみや古い商慣習や固定概念を見ると、面倒くさいと思いますよね。その誰も割り込みたがらないところに、あえて入っていきたくなる。

あえてですか(笑)

入っていくと壮絶な面倒が待っているんだけど。それでもわくわくスイッチをインフラとして整備したいと思っていますね。

・ 

ありがとうございました。今回の対談はいったんここまでにして、次回はわくわくスイッチが求める人材について、対談したいと思います。

 

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WAKUWAKUNEWSでは、一緒に記事のネタを考えてくれる方や、インタビューに答えてくれる方、取材先を紹介してくれる方、記事を作成したい方を絶賛募集中です。

企画例

1)現役大学生にインタビュー 
「最近の若者はどんなことを考えているのか知りたい」という大人のために、就職観を中心にインタビューする記事です。大学生であればだれでもOK。

 

 

2)読書遍歴
各年代の愛読書を紹介しながら、人生について振り返る。みんなの読書スイッチをちょっとだけ押す記事です。本が好きな人ならOK。

 

3)業界あるある知りたい
私たちの暮らしを陰で支えてくれている、ニッチな業界のあるあるを集める企画。取材してもいいよ~という企業・団体さんはぜひ下記ページよりメッセージをお待ちしてます。

About Us - わくわくスイッチNEWS

 

【セミナー開催のお知らせ】採用力強化セミナー2019inみえ実践編11月28日@三重大学

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一般社団法人わくわくスイッチでは、三重県からの委託事業として、採用力強化をテーマにしたセミナーを開催します。 

採用力強化セミナー2019inみえ実践編 

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採用力強化セミナーの特徴

現役大学生を交えたディスカッションなど、ほかのセミナーと一味違うプログラムをご用意しています。終了後は同会場にて大学生向けのインターンシップイベントを実施。

現代の若者の価値観を知れる貴重な機会です!ぜひご参加ください。

 

採用力強化セミナー2019inみえ実践編 開催概要

1.開催日時


令和元年 11月28日(木)14時00分~16時00分※

終了後 同会場にて「インターンシップマッチング会」を行います。来春にインターンシップに取り組みたい大学生に向けたイベントです。企業の方も参加できるプログラムをご用意しています。(任意参加)

2.開催会場 


国立大学法人三重大学 三翠ホール(小)

アクセス: https://www.mie-u.ac.jp/traffic/  

3.対象


新卒者など若者の採用や、インターンシップの受入に興味がある企業の経営者、人事・採用ご担当者様。


4.プログラム内容

講 師:一般社団法人わくわくスイッチ代表理事 中村憲和

 

1.オープニング

2.若者の価値観についてレクチャー

3.シゴトしゃべり場座談会(大学生をゲストに招き就職観をインタビュー)

  ※インタビュー内容やメンバーは基礎編と異なります。

4.ワークショップ「自社が求める人物像(ペルソナ)設定&採用コピーを考えよう」

◆ゲスト:現役大学生 複数名(三重大学などを予定)

 

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同日16:30~18:30は、みえインターンシップフェスタ2019Autumnを開催します。

インターンシップに関心がある大学生・受入企業を対象にしたプログラムです。前半はインターンシップの基礎知識や、先輩によるインターンシップ体験談、インターンシッププログラムの紹介を行います。後半は、学生や参加企業によるワークショップ「企業のお題に挑戦!課題解決のアイデアを考えよう」を開催します。企業の方にも参加いただけるので、ぜひ続けてご参加ください。

 

前回のセミナー参加者の声

・学生の声など、採用に関して本音が聞けて良い勉強になりました。

・2hのプログラムでは少ないと感じたので、是非とも実践編にも参加したい。

・ペアワークは非常に面白かった。自分が会社の魅力を伝えられていないことを実感した。

・学生がしっかりしていたので驚きました。私自身就活にあまり力を入れていない方だったので、親近感というよりも焦りの方が強かったです。

 

 

 

 

 

 

→前回のセミナーの様子はこちらからご覧いただけます

waku1staff.hateblo.jp

 

 

お申し込みはこちらから 

 

三重県の魅力的な企業に出会える短期インターンシップ!シゴトラベル2019夏のご報告

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わくわくスイッチでは、地域の企業の魅力に触れる取材型インターンシップ、”シゴトラベル”を実施しています。2019年は三重県からの委託事業の一環として、県内で活躍している企業を1日に3社訪問するプログラムを5日間運営しました! 

 

 

関連記事:2020年春期の募集案内

waku1staff.hateblo.jp

 

 

 

 

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シゴトラベルが大学生に選ばれる理由!

わくわくスイッチの実施する取材型インターンシップシゴトラベルは、事前研修にてインタビューや取材のコツを学んでから参加します。また、通常の企業見学バスツアーと違い、少人数制(平均4~6人)で訪問するのが魅力!短い訪問時間であっても参加者全員の質問タイムを確保しています。 

移動中は参加者同士で熱気あふれるディスカッションが繰り広げられます。自分とは違う価値観の学生の意見が聞けるので、視野の拡大にもつながります。弊社コーディネーターから、怒涛のフィードバックが受けられるのもポイントですよ。f:id:waku1staff:20191017222207j:image

 

取材型インターンシップ「シゴトラベル」受入企業(2019夏期)はこちら 

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第1回 令和元年8月21日(水)

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企業

企業名

ジャンル

地域

1社目

三重精機株式会社 

ものづくり

桑名市

2社目

株式会社山武館(にっこり山城)

生活サポート

四日市市

3社目

株式会社てっぺん(魚のてっぺん) 

食と観光

桑名市

mie-seiki.co.jp

nikkoriyamajou.com

teppen.co

 

参加学生の感想(一部抜粋)
・良品を作り上げる確かな設備、スキルとモチベーションがある社員さんが備わっていて働くならこういうところがいいな、と思った。
・本気の朝礼によって人がどのように変わっていくのかを体験することができた
・夢を持って体現しようとしている人のお話を聞けて、刺激になったし、仕事に関してのイメージが変わったことは、この活動を通して大きく得れたものだと思いました
・様々な業種の特徴を取材という手段で知ることができ、それをすぐ比較できるのはシゴトラベルだからこその魅力で、自分がどういった業種に心惹かれているのかわかるきっかけになりました。

第2回 令和元年8月22日(木)

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企業

企業名

ジャンル

地域

1社目

藤総製陶所

ものづくり

四日市市

2社目

社会福祉法人四日市福祉会

生活サポート

四日市市

3社目

マインド株式会社

(石窯パン工房パン・デ・ココ桑名店)

食と観光

桑名市

www.fujisou-s.jp

www.blooming.or.jp

pan-de-koko.co.jp

 参加学生の感想(一部抜粋)
・普段の生活では聞けないこと、触れないことを学べた。
・「伝統は“守るもの”ではなく“作るもの”」という言葉が印象に残った。
・介護ではない、人の自立を助ける仕事という言葉が印象に残った
・社員さんの自分の時間を作るために、効率よく仕事をするという姿勢は仕事に責任をもっているからこそだと思うし、人と接するのが好きだから人間関係がよかったからと就職を決めたというのは、今後の私の就職活動にも活かしたい意見でした。
・取材って難しい!しかし、普段聞けないことを普段会うことさえできないような人から聞けるのはシゴトラベルだからこそ!

第3回 令和元年8月28日(水)

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企業

企業名

ジャンル

地域

1社目

株式会社アーリー・バード

食と観光

多気町

2社目

万協製薬株式会社

ものづくり

伊勢市

3社目

株式会社松阪電子計算センター

生活サポート

松阪市

ebird.co.jp

 

www.bankyo.com

 

www.matsusaka.co.jp

 参加学生の感想(一部抜粋)

・HPを見て、その企業さんのことを学んでいたのですが、実際にあって話を聞いてみると、HPには書いていない魅力や実際に働いている人の声を聞くことが出来たという点が一番よかった。

・中小企業の社長や幹部はこんなに熱意を持って仕事をしてるんだと感じて、僕自身も、もっと社長とお話ししてみたいと感じた

製薬の工場がどんな風になっているのか分かり、会社の雰囲気がよく分かるものだった

・就職の際にがある失敗しないようにと考えすぎると行動できなくなってしまうから、考え過ぎないことが大事だというか言葉が印象に残った。 私は考えすぎて、悩んでしまうことがあるのでもう少し気楽に考えた方がいい方向につながることもあるのかなと考えを改められた。

文系でプログラミングができなくてもいいという言葉が印象的でした。理由は、IT企業というとプログラミングが出来て即戦力になる人を募集しているのが普通だと思っていたけど、そうではない会社があるのだというところに衝撃を受けたからです。

第4回 令和元年8月29日(木)

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企業

企業名

ジャンル

地域

1社目

中央学童保育所運営委員会

生活サポート

四日市市

2社目

株式会社小杉食品

食と観光

桑名市

3社目

博水園

ものづくり

桑名市

www.chuo-gakudo.com

www.miyakonattou.com

www.on-co.co

 

・自身のやりたいことを貫き通すために起業する選択肢を知ることができた

・納豆の工場での製造行程で、実際に製造行程が進んでいるところを見ることができた。自分の漠然とした食品製造の現場をよりリアルに感じた。

・「仕事にストレスを感じない」という言葉。天職とはこのことだと思った。本当に好きなことを見つけられた時、自分もこんな思いを抱きながら仕事をしたいと思った。
かなり自由な仕事の在り方に、このような仕事の仕方があるのだと感じ、自分のなかの職業観念に革命が起こった。

第5回 令和元年9月10日(木)

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企業

企業名

ジャンル

地域

1社目

マツオカ建機株式会社

生活サポート

四日市市

2社目

株式会社佐野テック

ものづくり

菰野町

3社目

株式会社浅井農園

食と観光

津市

www.matsuokakenki.co.jp

 

www.mie-tekko.or.jp

www.asainursery.com

 

ウェブにのっていないものまで置いてあって幅の広さを感じた。レンタルという言葉から伝わらなかったやりがいとか楽しさが感じられた。

普段の生活ではあまり触れることのない業種ですが、話を聞いてみると、橋の建設に関わるものを作っていたりと、なくてはならない業種で世の中には、この鉄鋼業のような自分はあまり知らないけど、世の中に大きく貢献している業種があるんだと思うともっともっと知りたくなりました

今まで植物工場と言うとあまり好きになれない何かがあったが、今回見せていただいた形はかなりイメージとのギャップがあって、価値観を覆された点。

農業ベンチャーの面白さを教えてくれたので、是非もっと色々聞かせて欲しいです。

 

次回のシゴトラベルは2020年2月に開催します

2020年春期の募集案内はこちらです!!

waku1staff.hateblo.jp

 

以上

【読書遍歴#001】あの人の愛読書を聞いてみた~わくわくスイッチ代表理事の巻(前編)

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こんにちは!読書の秋がやってきましたが、忙しくて最近本を読んでいないなぁ…という方も多いはず。1冊の本を読みきるには、しっかり時間を確保しないと難しいですよね。

 

そこで、当サイトWAKUWAKUNEWSでは、皆さんの読書スイッチを押すべく「本が読みたくなる」記事をお届けいたします。

その名も

 

WAKUWAKU読書遍歴

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読書の秋にちなんで、地域で活躍する人々の読書遍歴(各年代の愛読書)を聞いてみたいと思います。

 

最終的に、「読書っていいなー」とか「明日本屋さんに行ってみよう」という気持ちになれば嬉しいです。

第1回目は弊社代表理事の中村憲和にお話を伺いました。新企画なのでまずは身内で試してみました。

 

中村憲和 プロフィール

1976年生まれ。大阪出身。インターンシップコーディネーターとして、全国各地を奔走。現在は一般社団法人わくわくスイッチ代表理事として経営に従事しつつ、地域課題の最前線で奮闘中。

 

では早速インタビューの模様をご覧ください。

 

 

幼少期の愛読書は現在も人気のあの本

 

 

ということで、中村さんの読書遍歴について、幼少期から順にお伺いしたいと思います。まず、子どものころというと、どんな本が好きでしたか?

 

子どものころに強く印象に残っているのは「ノンタン おねしょでしょん」かな~。

 

ノンタンおねしょでしょん (ノンタン あそぼうよ6)

ノンタンおねしょでしょん 

1978年の初版以来、累計193万部以上発行されている超ベストセラー。

参考:https://www1.e-hon.ne.jp/content/cam/2019/millionbook.html

へぇ~!ノンタンは今も人気ですよね。多くの作品のなかから、「ノンタン おねしょでしょん」が思い出に残っているということですね。

 

ノンタンシリーズはよく読んでたけど…おねしょの本は特に印象に残ってんな~。キャラクターがみんなおねしょして、最後布団を干すねん(笑)おねしょの跡がキャラクターの顔の形になってて。

 

ちなみに誰に読んでもらってましたか。

 

とにかくみんなが読んでくれてた気がする。「おねしょすんなよ」って(笑)でも、おばあちゃんと母親が多かったかな。

 

そうなんですね。ちなみに、ほかにも印象に残っている絵本はありますか?

 

「ぐりとぐら」かな~。

 

あの、みんなでホットケーキを作る?

 

いや、なんかでっかいうみぼうずの!うみぼうずが水着着てんねん。

 

うみぼうず?(画像を見せて)これですか?

 

そうそうこれこれ(爆笑)うわ~懐かしいな~。うみぼうず~!

 

ぐりとぐらのかいすいよく (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)

 

10代の愛読書は”考える訓練になった作品”

では、10代の愛読書について伺います。思春期を迎えるころだと思いますが、どんな本を読んでいましたか。

 

中学生の頃は、星新一のショートショート作品が好きやった。星新一作品はかなり読んだなぁ。母親が持っていた本を読んだのがきっかけで、そこから自分のお小遣いで買ったりもしたね。

 

星新一ショートショートセレクション(全15巻セット)

 

星新一

SFを中心に生涯1000編を超える作品を執筆し、現在も国内外で人気の「ショートショートの神様」と呼ばれている

 

星新一作品のどんなところにひかれましたか。

よく考えないとオチがわからんとこやな。バッドエンドやブラックユーモアが多いのも良かった。深読みする癖というか、裏の裏を考える訓練になったと思う。

特に印象に残っているものはありますか?

”感情を無くす薬”を開発した男の話。薬が完成したから自分で試しに飲んでみるんやけど、最後のオチが「開発は成功だ、この嬉しくないことといったら」みたいなので終わる。

 

なるほど

 

最初は「え?どういうこと」ってなるんやけど、意味が分かると「あ~そういうことね」って。次はどんな話なんやろう?と。ページをめくるたびにわくわくしとったな~。

 

作品自体が面白いことはもちろんですが、ショートショートを読むことで思考回路が鍛えられるというのは発見ですね。話が短くて、本が苦手な方にもおすすめですね。ちなみに漫画は読んでいましたか。

 

結構読んでたよ。キン肉マン、ドラゴンボール、あと北斗の拳ね。

 

あ~。30~40代男子の王道ですね(笑)。

 

北斗の拳についても語った方が良い?

 

(やばい…何回聞いても理解できない話が始まってしまう)えぇ~っと、中村さんもお忙しいと思うので、またの機会にお願いします(懇願)一応リンクだけ貼っときます。

 

…そっか。

北斗の拳 究極版 コミック 全18巻完結セット (ゼノンコミックスDX)

20代の愛読書は自分の人生を変えた作品 

つづいて、20代のころの愛読書について伺います。20代のころは読書をしていましたか。

 

20代が一番本を多く読んだ時期かな。

 

そうなんですね。特に思い出深い作品はありますか。

 

サンクチュアリ出版のクロスロード。作品と出会ったのは正式には19歳の時で、最初は兄からの紹介やった。

 

お兄さんが薦めてくれたんですね。

 

兄がこの本に影響を受けていて、自分も読んでみようかなって。で、20代前半にすごく刺激をもらって読んでたね。

 

クロスロード―20代を熱く生きるためのバイブル

どんな内容の作品ですか。

著名人の名言集のようなもので、歴史的人物から現代人まで、カッコいい生き方をしている人の言葉が詰まった作品。ページをめくるたびに「うわ~~~」って心が震える言葉が書いてあんねん。

なるほど。

本に掲載されている大人のように、かっこよく生きたいな~と思い始めたなぁ。この本のおかげでプラス思考になってったね。

かなり影響を与えた作品なんですね。誰の言葉が印象に残ってるとかありますか。

・・・・・あんまり覚えてないな(笑)

・・・(笑)結構そういうものですよね。でも本に影響を受けたことは間違いないということで。ほかにもどんな作品を読みましたか。

 

あとは、高橋歩や小坂裕司の作品にも大きく影響を受けたかな~。

わくわくスイッチの本棚にも、中村さんが大事にしてきた本が保管されています。今は絶版となっている貴重な作品もあるので、興味のある方はぜひ弊社事務所まで(笑)

貸し出しもやってるよ~。

では、いったん今日はここまでにして、次回は30代・40代の愛読書についてインタビューします。次回もぜひ読んでくださいね!

 

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WAKUWAKUNEWSでは、一緒に記事のネタを考えてくれる方や、インタビューに答えてくれる方、取材先を紹介してくれる方、記事を作成したい方を絶賛募集中です。

企画例

1)現役大学生にインタビュー 

「最近の若者はどんなことを考えているのか知りたい」という大人のために、就職観を中心にインタビューする記事です。大学生であればだれでもOK。

参考:【特集】現役三重大生に就活の本音をインタビューした話 #001 - WAKUWAKU NEWS

 

2)読書遍歴

各年代の愛読書を紹介しながら、人生について振り返る。みんなの読書スイッチをちょっとだけ押す記事です。本が好きな人ならOK。

 

3)業界あるある知りたい

私たちの暮らしを陰で支えてくれている、ニッチな業界のあるあるを集める企画。取材してもいいよ~という企業・団体さんはぜひメッセージをお待ちしてます。

 

以上、ご連絡はコチラからどうぞ。

 

waku1staff.hateblo.jp

 

【特集】現役大学生に就職観をインタビュー#002

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この記事は、令和元年9月28日に開催した“採用力強化セミナーinみえ2019”のプログラム
『現役大学生へのインタビュー』の内容をまとめたものです。

 

waku1staff.hateblo.jp

 現役大学生にインタビュー

採用力強化セミナーinみえ2019では採用活動に取り組んでいる企業様の「大学生のリアルな声が聞きたい」というニーズにお応えして、現役大学生4名をゲストに招き、就職観やキャリアについてインタビューを行いました。あえて、事前にインタビュー項目を詳しく知らせず、ありのままの意見を話してもらいました。

 

 

ゲスト大学生は、一般社団法人わくわくスイッチが運営する長期・短期インターンシップに参加者した次の4名です。

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 ①Bokuさん   

 三重大学 2年 

 ②Hirosukeさん

 筑波大学 3年 

 ③Kazumaさん

 三重大学 2年    

 ④Ganboyさん

 名古屋市立大学 3年

※ファシリ わくわくスイッチ中村

 

 

※プライバシー保護のため、記事内はニックネームで表記しています。

ニックネームだけみると、若干チャラい感じですが、皆さんいたって真面目な若者です。ライングループでニックネームを伺ったら全員アルファベットで統一されたので「仲ええな~」と思いました(笑)。

 

現役大学生に就職観について聞いてみた

 

今日は現役大学生の方に、就職活動や将来のキャリアのイメージについて伺いたいと思います。まず、2年生のKazumaさんに伺いますが、就職活動についてどんなイメージがありますか?

 

Kazuma:就職活動は3年生からで良いのかなという空気がありますが、周りがインターンシップに行き始めるので、この時期から就職活動を意識しだす子もいると思います。でも全体としては、3年生からで良いのかなという雰囲気です。

 

Kazumaさんは、わくわくスイッチが運営しているMIEイノベーターン(1ヶ月の長期インターンシップ)やシゴトラベル(1日3社を訪問する取材型インターンシップ)に参加されました。インターンシップを通してどんなことを思いましたか?

 

 

Kazuma:2年生のうちは企業の方とお話しする機会は、自分で動き出さないとなかなか得られません。早い段階から企業の方と接点を持てたことで、就職に対する意識も変えないといけないなと思いました。

 

3年生のHirosukeさんはどうですか。

 

Hirosuke:インターンシップに参加したのは、周りの影響が大きいです。就活という意味では、どんな企業に行きたいというイメージはまだあまりないですね。これから考えなければいけないというところです。

 

今回、インターンシップに参加して、将来について見えたことや具体化したものはありますか。

 

Hirosuke:今回インターンシップに行って、一つのプロジェクトに関わりましたが、学生のぬるい環境とは違うんだな、というのはすごく感じて(笑)

 

(会場の笑い)

 

学生のノリでは通用しないんだなと(笑)

 

Hirosuke:そうですね。プロジェクト自体はすごくおもしろかったです。いまは、これから何をしていくかというのは、まだ見えていない。ただ、何か挑戦してみたいという気持ちはあります。

 

“ぬるい“ことがわかったので、これからもっと基準を挙げて知識やスキルを身につけないといけない、ということがわかったということですね。

 

Hirosuke:学びと成長がもっと必要なんだなと。

 

 

大学生は企業のここを見ている

では次は話題を変えて、「大学生は企業のここを見ている」というテーマに行きましょう。Ganboyさんは企業を見るときに、どんなところに注目していますか。

 

Ganboy:僕はやはり人事の方を一番に見ています。皆さんの前で申し上げにくいんですけど…。たとえばベンチャー企業のイケイケな人事の方を見てしまうと、そこが基準になってしまうので。人事の方の元気がないと、この会社は活気がないなとか、ほかの社員はもっと元気がないのではないか…と思ってしまいますね。

 

人事は会社の中で最初に出会う人ですから印象は大事ですね。2年生のBokuさんはいかがですか。

 

Boku:いくつかの会社を訪問していますが、どんな仕事かというよりも社員の方を見ますね。2年生なので、どんな業界で働きたいかなどは決まっておらず、どんな人と働けるのかの方を気にします。どういう人がいるのか、空気感や風通しについて知りたいですね。

 

風通しが良いというのは、自分の意見を聞いてもらえるとか、そういうイメージですか?

 

Boku:そうですね。たとえば、上司や経営者に自分の意見を言える雰囲気があるか、などですね。

 

アルバイトとインターンシップの違い

せっかくなので皆さんからも質問をいただきたいと思います。

 

皆さんアルバイトもされていますが、アルバイトとインターンシップの違いについてどう考えていますか?

 

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