【東海初上陸】就活アウトロー採用in 東海 説明会参加企業募集!
【就活アウトロー採用】in 東海 開催のお知らせ
就活アウトロー採用 in 東海 説明会について
2020春に三重でインターンシップをしたい人向け!セミナー@皇學館大学のお知らせ
インターンシップ徹底活用セミナー&マッチング会@皇學館大学開催
わくわくスイッチでは、三重県内でインターンシップを受け入れたいという企業とインターンシップに参加したいという学生の皆さんを対象にしたセミナーを実施します。マッチング会も用意しているので、直接担当者とプログラムの相談ができますよ!
「自分に合ったインターンシップを探している」
「どんなインターンシップがあるか知りたい」
「業界研究の参考にしたい」という方はぜひお越しくださいね♪学年は問いません!
★詳細はこちら★
~私のキャリアが加速する!1dayから長期まで~
🌈インターンシップ徹底活用セミナー&マッチング会@皇學館大学🌈
主催:皇學館大学・三重県
運営:一般社団法人わくわくスイッチ
◆プログラム内容(予定)
①インターンシップの基礎知識
②インターンシップぶっちゃけ座談会(先輩の体験談)
③参加企業プレゼンタイム
企業情報はこちらをチェック
④ブース別説明会
※終了後、興味のある企業にインターンシップ申込み票を提出
必須ではありません
※学生の申し込み人数によって内容を変更することがあります。
◆持ち物・服装
筆記用具。普段着で参加できます。
◆参加企業
三重県内で春季にインターンシップを受け入れている企業5~10社を予定。
◆お申し込み方法
皇學館大学生▶皇學館大学 学生支援部 就職担当窓口までご連絡ください。
他大学生▶下記よりご連絡ください。
●お問い合わせ先
一般社団法人 わくわくスイッチ
電話: 059-340-6233
Fax : 059-340-6236
★を@に変えてお送りください
こちらもぜひご覧ください!
難易度MAX!!「大きくなったら何になる?」キャリアの専門家が6歳児の進路相談をした結果
こんにちは。
当ブログの中の人、
わくわくスイッチパート社員です。
今日は、私の娘の将来に関することを
ブログで綴りました。
※もはや法人ブログでも何でもない
※だが、番組を見ていたら急にCM始まったみたいな感じで
法人のPRを華麗にねじ込むので、最後まで読んでくれよな!
はじまりは1通のお便りだった
娘が通っている園から、便りがあった。
ーーーーーーーーーーー
保護者各位
いつも当園の活動に多大なご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
(こちらこそ、毎日給食おかわりしてマジすみません)
●月●日、◆◆ケーブルテレビの取材が入ります。
「大きくなったら○○になりたい」と言えるように、ご家庭で相談くださいますようお願いします。
ーーーーーーーーーーー
大きくなったら・・・
映画好きの6歳児。ジブリ、ディズニー、ハリウッドまで幅広く鑑賞。はまった作品は数日見続けるため、家族は困っている。
母娘というもの、あまりに距離が近く、真面目な話をしていない。
これは素晴らしい機会を与えていただいたと思い、娘に取材が来る旨を伝え、将来について聞いてみることにした。
大きくなったら何になりたいかな?
…。
ウチ…お母さんみたいになりたい。
これは、なかなかグッと来た。
…まあ!ありがとう。
しかし…娘はこう続けたのである。
うん、ウチお母さんみたいな…
普通の人間になりたい。
困った。
娘が選ぶ将来の道を邪魔するつもりはない。
かつ、私も普通の人間であり、そして幸せである。
しかしケーブルテレビとはいえ、公共の電波で、普通の人間になりたい宣言はいかがなものだろうか。
妖怪人間じゃあるまいし。
本人の意思を尊重しつつ、やんわり変更できないだろうか。
そんな時、ひらめいた。
弊社の代表理事はキャリア教育にかかわって約15年。子どもの夢をさりげなく引き出すことなど、朝飯前ではないか。
中村代表へ事情を話し、WEBアプリを通じて6歳児へ進路相談を行ったのである。
かくして、進路相談が始まったのだが、、、
なかむら:キャリア教育に携わるコーディネーター。2015年に三重県四日市市で一般社団法人わくわくスイッチを設立。大学生から将来について相談をよく受けている。
こんばんは。元気?
…。
ん?どうしたのかな?
………。
?
すさまじい破壊力を持つロボットの兵隊だよ。
は?
こんばんは。
今のなに?
こいつが空から降ってこなければ、だれもラピュタを信じはしなかった。
なに?ラピュタ?
ムスカの真似。
へぇ、ラピュタ好きなんや!すごいな。
(どういうこと??)
いざ、本題へ
○○ちゃんは、大きくなったら何になりたいの?
お母さんみたいな普通の人間。
そっか。普通の人間ってどんなの?
家でお店をしていなくて、外で仕事しとる人。
うんうん(普通=会社員を指すのか)。
それで、よ〜けのお金がほしい。
そっか〜。例えばどんな仕事をしたいの?
えっと〜パソコン使いたい!でも、どんなお仕事があるかわからん。
パソコンのお仕事か。パソコンを使えば動画を作ったり、お話を書いたり、計算したりできるよ。
ロボットを動かすこともできるよ。
ロボット?
そうそう。ロボット動かしてみたい?
…。
ターミネーターも?
ん?
ターミネーター知っとる?
え??ターミネーター?知っとるよ。
…ところで君、いいバイクに乗ってるな。
(※ターミネーター2 T-1000より)
(…なんでその台詞?)あの~大きくなったら…の話は…。
ターミネーターめっちゃ強いよな!
う、うん。
あ、思い出した!
お!?何かな?
私も古い秘密の名前を持っているんだよ。
ムスカの本名?よく覚えたね~。
(ターミネーターどこ行ったんや)
(ムスカの台詞他にもっとあるやろ)
えへへ。
あ。
?
忍たま乱太郎始まった。
何も解決してないけど?
じゃーね。
え?終わり?
バイバーイ。
とっとと失せろ、ベイビー。
へ?
強制終了
こんな終わり方ってあり?
思いもよらぬ結末
(結局何も決まらなかったか)
忍たま乱太郎面白かったな~
…ウチ、パソコンでアニメ作るわ。
え?
パソコンでアニメ作るのってなんていうの?
結論:6歳児にもキャリア面談の効果があった様子(一応)
一時はどうなることかと思ったが、忍たま乱太郎のおかげで面談のかいあって6歳児なりの答えを出せたようだ。
好奇心旺盛な子どもたち。将来の夢は、世界が広がるたびに、どんどん変わっていくだろう。
ラピュタも、ターミネーターも、忍たま乱太郎も、今まで見るだけの立場だった。
ケーブルテレビ「大きくなったら」出演とわくわくスイッチ代表理事のキャリア面談の機会をいただき、作る側について考えるよいきっかけになった。これからも、さまざまな職業に触れる機会を子どもに提供できたらと思う次第。
FIN
キャリア面談と言えば…わくわくスイッチ
将来に悩む、就活に違和感がある、自分に合ったインターンシップを知りたいなどなど、さまざまな”問い”を持つ皆さんに、キャリア教育に携わるプロコーディネータが面談いたします。
面談はWEBでも可能なので、三重県外にお住まいの方、海外の方もお受けしています。
興味のある方は、ぜひ下記のお問い合わせページから!
【おすすめの商品】
うれしい♪デイリーポータルZ”自由ポータルZ”に掲載されました
先日公開しました下記のブログにつきまして。
特に何の反響もなく
費やした努力>反響
という感じでした。
いや、費やした努力って言っても、
本家の動画を8回くらい見るとか、
読書台の角度を10回くらい調整するとか、
デスクをきれいに片付けるとか
(↑それは毎日やりましょう)
そういうレベルなのですが。
それがですね…
なんと…
デイリーポータルZに
掲載いただきました。
\ありがとうございます/
ご存じない方もいらっしゃると思うので、簡単に説明すると、月間120万人がアクセスしている老舗のサイトです。
個性的なライターが大勢活躍しており、非常にマニアックな情報や、工作・実験的な記事を多く扱っています。
多分、タモリ倶楽部が好きな人にはぴったりの世界だと思います。
ライターの登竜門という側面もあります。サイトのコンセプトには「愉快な気分になりますが、役に立つことはありません」と自虐的に記載されています。
が、どの記事もライター個人のセンス、アイデア、着眼点がキラリと光っていて勉強になります。
今回掲載された、自由ポータルZというコーナーは、読者が応募できるもの。良い記事については毎週金曜日に掲載されます。
当サイトは一応法人のブログですし、テキストが少ないし…でも編集部のどなたが読んでくれたらうれしいな♪くらいで送りつけたのですが(笑)まさか掲載されるとは思わず驚きました。
ただ…評価は「もう一息」ということなので、さらに上を目指していい記事書けるように頑張ります♪
ありがとうございました!
◆おすすめ記事◆
【留守番編】タイスタディツアーの実施報告(2019年秋)
※当記事は、参加していない人間によるスタディツアーの報告記事です。
参加した人による報告記事はこちらをご覧下さい。
【参加者編】タイスタディツアーの報告(2019年秋) - わくわくスイッチNEWS
本編
この秋、わくわくスイッチは初めての海外スタディツアー を実施しました。
■開催概要■
行 先:タイ(バンコク)
開催日:2019年9月30日~10月3日(3泊4日)
参加者:学生3名
(筑波大学、京都橘大学、名古屋市立大学)
内 容:参加者が立てた問いへの検証。
デジタルデトックス体験等。
通常のスタディツアーは10万円以上かかるのですが、LCCやエアーBNBを活用し、4泊5日往復旅費込みで3万円という、驚安(きょうやす)なツアーが整いました。
いいですね~♪
楽しそうですね~♪
なんやかんやありましたが
学びの多き4日間となったそうです。
って
ワタクシ
行ってないんですけどね。
あ、こんにちは。
当ブログの中の人(パート社員)です。
私は皆さんがタイに行っている間
事務所で留守番していました。
誰もいないんで
デスクのロイズチョコレートを食べ
浜崎あゆみを爆音で流していました。
いや
あゆのファンではないんです。
…そうそう、どちらかというと
安室ちゃん派。
えぇと…
初めて買ったCDも安室ちゃんでした。
…いえ、結婚式のではなくて
ダイドーのmistioの(照)。
でも、結局、結局ですよ?
カラオケで歌いたくなるのって
あゆ
なんですよね♪
最近娘がカラオケにはまっていて
私もよくいくんです。
え?娘ですか…?
「慟哭の彼方」ですね。牙狼の。
…おっと、失礼しました。お恥ずかしい。
スタディツアーの話、、ですよね?
とはいえ
行ってないので、、、そうなんですよ。
いや、さすがに想像では書けないです。
え?
写真ですか?
いくつかありますよ?
え?
ツアーの写真を?
あゆの歌にのせる?
尺的に写真が不足したら?
南知多ビーチランドの写真で穴埋め?
…いや、そんな訳には
これ一応法人のブログですし
...ですよね。
でも、、、。
はい。そうですね。
わかりました。
…
...それでは、
お聞きください。
♪〜
‘Maria' 愛すべき人がいて
キズを 負った全ての者達
♪〜
♪〜
♪〜
周りを 見渡せば
誰もが 慌ただしく
どこか足早に
通り過ぎ
今日もきっと
この街のどこかで
出会って 目が合ったふたり
激しく 幕が開けてく
♪〜
それでも 全てには
必ず いつの日にか
終わりが やって来る
ものだから
今日もまた
この街の どこかで
別れの道 選ぶふたり
静かに 幕を
下ろした
”MARIA” 愛すべき人がいて
時に 強い孤独を感じ
だけど 愛すべきあの人に
結局 何もかも満たされる
♪~
♪〜
♪〜
♪〜
”MARIA”
誰も皆 泣いている
”MARIA”
だけど 信じていたい
”MARIA”
だから 祈っているよ
これが
最後の恋であるように
♪
♪
始まりはいつだって 理由(わけ)なく訪れ
終わりはいつだって
理由(わけ)をもつ
結論
⬇︎
⬇︎
⬇︎
・
・
・
・
というわけでこちらをご覧ください !
【参加者編】タイスタディツアーの報告(2019年秋)
この秋、わくわくスイッチは初めての海外スタディツアー を実施しました。
■開催概要■
行 先:タイ(バンコク)
開催日:2019年9月30日~10月3日(3泊4日)
参加者:学生3名(筑波大学、京都橘大学、名古屋市立大学)
内 容:参加者が立てた問いへの検証。デジタルデトックス体験等。
下記は、参加者からの報告です。
留守番係からの報告が知りたい方はこちら(
【留守番編】タイスタディツアーの実施報告(2019年秋) - わくわくスイッチNEWSt)をご覧ください。
※至極役に立たない記事です。
Iさんよりレポート
〇参加動機
1つ目は、コンテンツとしての可能性を自分が実際に体感し、今後のわくわくのメニューにす る。 2つ目は、自分の知らない世界、文化、価値観に触れ、何かしら感じる。
《1日目》 最初の問い:世界のローカルを知る 問いへのFB:ローカルの定義って何? 問い:現場を見て、自分が思っているローカルをアップデートする 結果:マハーチャイに行き、ローカルマーケットを知ることができた。
〇挑戦
デジタルデトックス →初めての経験。最初は、聞く人を選んだり、誰にしようと思ってなかなか声をかけられなか ったが、話しかければ案外いけることがわかった。人によっていうことが違うので、何個も証 言が必要。
挑戦:英語でコミュニケーション →テンさん、Jackさんと拙いながらも英語で会話。言いたいことが言えないもど かしさを感じた。
失敗:圧倒的行動量の少なさ →相手の想像を超えるくらい動けていない。リーダーシップの発揮とフォロワーシップ。この辺りも全然なかった。異質なところに飛び込む恐怖を乗り越えてこそ価値がある。
失敗:自分の中の意見が確立してない →テンさんに地方創生って何?と聞かれた時に上手く伝えられなかった。地方創生という曖昧 な言葉で片付けていたんだと実感。改めて、自分のやっていることや意見を確立しないと会話 が成立しないとわかった。
失敗:先読みできない、思考が浅い →その場その場で必要なことを聞いていたが、効率は悪いし、帰りの電車の時間など、もっと 先を見て考えなければいけない。デジタルデトックスなどやったことがないことに気がいき、 目の前のことに必死で冷静になれていなかった。
《2日目》
問い:ローカルの人の幸せとは何か?イキイキと生活していたからこそ聞いてみたい。
問いへのFB:貧しいというバイアスがかかってないか?問いを持つことは悪くないが、聞き 方間違えると失礼に当たる。そこを自覚して行動できれば良い。そして、ローカルに限定しなくても、いろんな人に聞けばよくないか?
問い:タイの人の幸せを聞き、多様な価値観に触れる 結果:全然ヒアリンアグ出来ず、深いことも聞けなかった。
挑戦:タイ語で話しかける →タイ語の発音難しく、伝わらないことのが多かった。現地では、現地の言葉を使うってのがなんかいいなと感じた。気をぬくとすぐ英語になるので気をつける。
失敗:時間確保できなかった →緊急度の高いタスクがあり、個人行動の時間に行った。夜とか時間見つけて先手先手を打ち、やればよかった。現地で出来ることはもっとあったはず。
失敗:無意識にバイアスかかってた →最初の問いのままだと、失礼な状態だった。幸せとは何か?という問いが出たのか、経済的に日本より貧しいがイキイキ暮らしている様子を見て良い風景だなと思ったから。ただ、これ をストレートに聞いてしまうと、日本人が冷やかしに来たみたいになってしまう。相手をリス ペクトするというところが欠けていた。価値観の違う他文化だからこそ、いつも以上にリスペクトしないといけないと感じた。
失敗:成果出せない →正確には、成果を出すための思考まで及んでいない。とりあえず打席に立ち、バットは振ったが、ヒットをどう打つかまでは考えていないということ。今回、タイの学生にヒアリングできたが、お互い拙い英語で会話。深いところまで話せなかった。ここでGoogle翻訳を使うな ど他の方法が取れた。やる、こなすことに必死で成果に目がいっていなかった。
失敗:事前調査の浅さ →OODAループ的なスタディーツアーだからその場で観察し、適応していくのは良いが、それを行うにしても最低限の準備が必要。ベースがないと何も積み上がらない。また今回、ヒアリングしようにも言語調べから始まり、外に出て調査できる時間が減少した。また、ナイトバ ーだが、事前調べをもっとしていたら違うメニューを要求できた。高い授業料だった。
〇マイコミットメント
・PV作成 → 動画撮影 ・コンテンツ作成 3泊4日は短い。最低でも4泊5日で活動日3日は確保したい
《事前》
・問いの設定 → それに対する事前準備(調査)
・参加動機、マイチャレ、マイコミットメントの明確化
・チームビルディング
・海外安全レク →ケーススタディを行う
・各自飛行機手配後、互いに確認 → 荷物の洗い出し
《研修》
1日目:デジタルデトックス(グループ行動)→ 発表
2日目:個人調査 → 中間発表 3日目:個人調査 → 発表
・英語力が高ければ現地大学生とディスカッション機会設けたい
・この個人調査は、取材型で行うのが面白い →どんどん飛び込み開拓していく
《事後》
・振り返りレポートの作成 →内省
・研修のブラッシュアップ
・今後に向けての目標設定
《全体を通して》
・マイルールを設定するのはあり
・最低限の安全ガイドラインは必要 →すりへの注意喚起、はぐれた時の対応、バイクタクシー禁止など
〇次の人に向けて
自分で行動できる人にはオススメ。ただ参加するだけでは、せっかくの学ぶ機会としてはもっ たいない。問いを立てて、行動し、振り返るからこそ意味がある。ここの重要性がわかる人に 参加してほしい。成⻑を求めている人だったら、必ず参加するべき。逆に、軽い気持ちで海外 行こう的なノリだとかなり負荷がかかるのでしんどいと思われる。リアルタイムでFBがもら えるし、VUCAな環境でOODAループで動くことが体感できるプログラムである。
〇感想
非日常を日常にするという言葉が印象的だった。自分のパフォーマンスを安定的に発揮できる 環境をいかに作るかということ。自分は、海外で言語が全然通じないということだけで、行うことに必死で成果や質の部分が二の次になっていた。それでは、パフォーマンスは出せない。 まだまだ甘いということを痛感した。
また、無意識にバイアスをかけて人を見ていたのだと思 った。幸せとは何か?という疑問をより深掘りすると、日本より経済的に貧しいが幸せそうとい う上から見ていた。白木さんの指摘で気付かされたが、これを意識して接するのと、無意識で接するのでは、態度も違ってくると思う。改めて、相手を尊重する大切さというのを学んだ。 これは海外に行ったからわかった発見だと思う。とりあえず、自分にとって刺激ある3泊4日間 であった。いつかお金持ちになってルブアホテルのナイトバーに戻る!
Kさんよりレポート
- 参加動機
- 活動実績
- 学び
- これから
1.参加動機
これまで海外には旅行でしか行ったことがなかったが、今回はスタディーツアーということで学びを得るという視点でタイに行ける機会があったので参加した。実際に具体的な目的があったわけではないが、とりあえずやってみよう。
2.活動実績
1 日目 カオサンロードに行く。スマホつかえず、紙の地図もなかったので人に聞く or 勘で動く。
デジタルデトックス
2 日目
みんなと合流し、1 日デジタルデトックスをテーマに地元の人に積極的に話しかけに行く。リアルのローカルを見に行くために地球の歩き方を読みながらメークロン折りたたみ市場に向かうも時間がなくて、途中で断念。途中までは古くてうるさいディーゼル電車に 1 時間乗った。 ラチャダーマーケットに向かう。1 時間ほど自由時間にしたあと合流。テンワンさんたち IYEO の内閣青年の船の人たちとタイのしゃぶしゃぶを食べに行った。
3 日目
この日はみんなそれぞれ問いをもって別々に行動した。自分はタイにあって日本にないビジネスモデルを探すために、日本人の住民が多いアソーク駅周辺で何人かの日本人に話しかけた。夕方から浅井君や平井君、タイの大学に通っている子とごはんに行って交流した。
4 日目
お昼に浅井君のインターンシップ先の社長さんにご飯をご馳走になりながらお話を伺った。
3.学び
1 日目
行動
現地で使える sim カードを持っていったにも関わらず、使えなかったので空港で大いに焦ったが、とりあえずやってみよう精神で目の前に来たバスに飛び乗った。カオサン行きだったのでカオサンで wi-fi を探しつつ散策。Wi-fi があるレストランでごはんを食べたが、ロブスターからぴょこっと寄生虫と思われる虫が飛び出してきて衝撃を受けた。その後、何とか宿泊先に行こうと思ったが、何人か道にいる人に聞いても全然分からず、結局トゥクトゥクに乗って宿泊先の最寄り駅まで行った。
学び
普段スマホにどれだけ頼りきっているのか、また、知らない人に話しかけることに多少躊躇してしまう自分に気づいた。 タイは多少きれい目のレストランでも衛生面では日本と大差があるように思われた。 トゥクトゥクは風が気持ち良い。
Next action
・今回のタイでは、空港でスマホが使えないことに気づいたとき、数時間待っていればみんなが来て安全に行動することは可能だったし、乗り方や金額がわからないバスに乗ることもなかった。しかし、このように vuca なことに対して、とりあえずやってみようという精神がないと身動きが取れなくなって時間を無駄にするし、新しい経験をすることもできないと思った。なので、とりあえずやってみようを大事にする。
・たまにはデジタルデトックスをしてみると新しい発見ができるので日本でもやってみる。
・タイは衛生面が日本とは違うので、行くときはお腹をこわす覚悟と薬を持っていく。
2 日目
行動
地球の歩き方タイ編を読みながら、スマホ禁止でタイのリアルなローカルを見るために、折りたたみ市場を目指す。行き方は本を読みながら分かったが、時刻表がないので何時に電車が来るかは把握していなかった。まあなんとかなるだろうと思った。 実際にはローカルディーゼル電車までは道をところどころ聞きながら行くことができた。
学び
・1 日目に比べ、本が一冊あるだけでめちゃくちゃ楽だった。
→感覚としては、本はデータ通信料もバッテリーも気にしなくていいから便利
・1 人で行動するよりも知らない現地の人に話しかけるのに躊躇することがなかった。ローカルディーゼルは「ブーン」ってうるさい。ドアの開くタイミングが停車前だったり、 まだ動いているときに開いたり、半分しか閉じなかったりする。(1 時間で 10 バーツだった。鬼安)
・スマホがなくても本が一冊あれば意外と快適だった。
・自分の英語能力がどんどん落ちてきていることが分かった。
・自分の言いたいことが伝えられないのはストレス。
Next action
・本1冊あったら楽なので日本でデジタルデトックスをするときは、手ぶらで
・毎日何分と決めて、英語の勉強をする。
・内閣青年の船に乗ってみたい
3 日目
・行動→中村さんと日本人街に行って在住日本人に話しかけて回った。
・一人で話しかけに行った。
・タイにいる同世代の人たちとごはん
学び
・なぜだか日本人に話しかけるほうがタイ人に話しかけるよりも全然緊張も躊躇もしてしまった。さらにそれが 1 人だと勇気を出さないと話しかけることができなかった。のりさんは全く躊躇することなく話しかけていたのがすごいと思った。
・色々な人と話して分かったのは、
→タイで働く男の人についてきた専業主婦の女の人が多い。
→男の人は、希望して、よりも、会社の都合でタイに来た人が多い。(タイでなければいけない理由がない)
→タイ人よりも日本人のほうが優秀な人が多いらしい
→日本人 1 人に対してタイ人を数人雇用する必要があるので必要以上に人を雇う場合がある。
・道端で聞いてもタイにあって日本にないビジネスモデルは見つけることができなかった。
・人に話しかけるのに勇気が必要なのは、普段話しかけたりしていないから。慣れると少し自然に話しかけられるようになる。
・同い年で頑張っている子たちと交流して刺激を受けた。
→自分より上の人たちから学ぶことはたくさんあると思うが、同世代と切磋琢磨したり、負けたくないと思ったりするのも大事なので同世代の人たちとの交流も大切!!
・スカイバーがバカ高かった。
→自分が行くところ、お金を支払うところは事前にしっかりと調べる。お金を払う価値がそこにないと判断したら行かない。
・ゴーゴーバーには自分の知らない世界があった。
Next action
・普段から積極的に話しかけにいって、話しかけることに慣れる。情報を取りに行く。
・同世代のがんばっている人たちとの交流も積極的に取りに行く。
4日目
学び
Iさんとのお話から、
・事前にネットなどから得られる相手の情報は読んでおくと、質問がしやすい。
・ビジネスプランの作成よりもエグゼキュ―ション、実行のほうが大事なことなんだ。
・ビジネスモデルを考えるときに、ボトムアップよりもトップダウンで考えた。既にあるマ ーケットで勝ちに行くのではなく、これから伸びるマーケットを選ぶ。これからの業界変動予測から抜けてるピースを探す。
・トヨタのように産学官の連携が取れているところが少ない。産学官連携が大事。
・インターンをするなら、社員数 1 桁でスタータップの、インターン生×co-founder をや ると、全部できるから良い。
・自分でいざ 0→1 をしたときに、経理、会計など人の下についてやっていた時にやらなかった穴があったことで苦しむ人が多い。
・学生の強みは時間があることなので、プログラミングやったほうが良い。
・質問力がなさ過ぎた。
・タイなまりの英語はなかなか聞き取りにくい。
・英語力もない。
Next action
・インターン先を探すときにできたばかりのスタータップもしくは新規事業で必要なすべ ての経験と能力を身に着けられるようなところを探す。
・英語の勉強
・質問力をつけるために、人と話すときにどんなことに意識して話さなければいけないのかをインプットして、実際にそれらを意識して話す練習をする。
- これから
・今回のタイで、「何とかなるからとりあえず」で動くのは良いが、事前に調べられること考えられることはしっかりやった上でこれは成立するのだと思った。
・英語の勉強を習慣化する。
・交流会、勉強会をリストアップ。どんな目的を持っていくのかを毎回考える。
・質問力をつけるために、まず 11 月いっぱいまでに 3 冊本を読んで input する。
Mさんからのレポート
- 参加動機
- 問い
- 問いに対するアクション
- マイチャレンジ
- マイコミットメント
- 学び方
- 学んだこと
1.参加動機
漠然と海外行くのも惹かれるものがなく、海外経験0。TOIEC325点。慣れた人と一緒で不安要素も少なく、目的をもって参加できるから。今行かないとこの先も海外に行くきっかけ・興味を作れないままだと思ったから。
2.問い
なぜ私は今まで海外に高い壁を感じていたのか。
またそのハードルは現実には存在するのか。
3.問いに対するアクション
☆1日目
海外の雰囲気、文化になれる。まずははじめてのおつかい(徒歩5分のマックスバリュ)から。
海外経験豊富なひとの背中についてまわり、壁を取り払う。
☆2日目
「壁」の正体を探るべく、日本の大学生(私)と現地の大学生との違いを見るために、単独ノーアポでバンコク大学へ。Googleマップが使えなくなったため、道行く人へ訪ねながら徒歩で向かう。現地の学生とSNSで繋がる。
3.マイチャレンジ
現地の人1人以上とSNSで繋がる。
(タイ人2名、台湾人2名達成)
日本人の学生を探し出す。(1名達成)
私が海外に感じてた壁を見つけ出す。
4.マイコミットメント
プログラムを良い形で次に引き継ぐために、細かく記録に残す。
海外が初めての人、英語に自信がない人でも参加できるプログラムにするべく、まずは私がどこまでが限界なのかためすために、全力で動き回る。
5.学び方
最初に少し高めの目標を設定する。日本で発揮できている自身のポテンシャルから考慮すると良い。
見たこと、感じたこと、細かく記録する。メモに綴るだけだと臨場感がないので、友人に付き合ってもらい、LINEに残した。
やろう、できそうと思ったことはとにかく行動。
6.学んだこと
現地の人から見たら日本人<私>もまた外国人だという事。
私が普段外国人を見る目線で、現地の人も私のことを見ていたのかもしれない。
困ってる外国人は助けたくなるし、街行く外国人(観光客)はただの景色であり、異質ととらえるほうがおかしいことに気づいた。
現地の人にとって私の異世界は日常だし、つまりは私が送っている日常と変わりはない。そう思うと、外国への壁は特に感じる必要のないものだということが一番の学びだ。
以上、参加者からのタイスタディツアー報告でした!
留守番編(至極役に立たない記事)はこちらから。【留守番編】タイスタディツアーの実施報告(2019年秋) - わくわくスイッチNEWS
「私も参加したい!」という方は、ぜひわくわくスイッチまでお問い合わせを★
お問い合わせページ
おまけ
インターンシップやグループワークのアイスブレイクで使えるボードゲームを教えてもらいました!
突然ですが、質問です。
グループワークやワークショップの導入に欠かせないものといえばなんでしょう?
取材先:SANTAS (サンタス)
子どもからお年寄りまで、地元民に愛されているスポット。大量のボードゲームが楽しめます。津市NPOサポートセンターが運営しています。
オープン時間(2019年11月現在での情報です)
月・木・金:17:00~22:00 土:16:00~22:00 日:13:00~18:00
定休日毎週火・水曜、お盆、年末年始、その他臨時休業日あり
本日の相談員:あやりちゃん
今回相談に乗ってくれたのが彼女。
インターンシップや研修のアイスブレイクで使えるボードゲームを教えて~!
こんにちは~。今日はよろしくお願いします!
こんにちは!ボードゲームの良さを皆さんに知ってもらいたいと思います。
ボードゲーム=”おもちゃ”のイメージがあるんだけど、インターンシップや業界研究セミナーのアイスブレイクで使えるボードゲームってあるのかな?
わかりました!任せてください。
では、今回はこの5つを満たすゲームを教えてほしいです。
おお!すごい、早いですね。
はい。SANTASには300以上のゲームがあるので、そのなかからおすすめを厳選してきました。
300もあるの!?それは心強い!
まず、こちらのゲームからご紹介します。
アイスブレイクで使えるボードゲーム①『黄金体験』
黄金体験(Arclight)
2016年に発表された傑作会話ゲームが、大幅にパワーアップして登場!『手をつないだ』 「初めてしたのはいつ?」「誰とした?」会話を楽しみながらどのお題の体験が話されているかを当てよう。
プレイ人数:3~6人(2人用協力ルールあり)プレイ時間:15分 対象年齢:8歳以上
要するに、出題者と回答者に分かれ、出題者が何の体験(お題)について話しているかを当てるクイズタイプのゲームですね。
そんな感じですね。普通は3人以上でやるのですが、今回はお試しで2人でやってみましょう。
黄金体験 ゲーム開始
では早速はじめましょう。初めて体験したのはいつですか?
3歳頃です。
誰とですか?
お父さんだったかな。
(子ども向けの内容??)今でもしますか?
普通にします!
(大人もするのか)高齢の方もする?
結構してるみたいですよ。
そうなんだ…あやりちゃんが一番最後にしたのはいつですか?
割と最近です。
うーん…全然わからない。質問が浮かばない…笑
質問が浮かばなかったら、この質問サポートカードを使っても良いですよ!
お!そうしよう。(カードをめくる)”その体験をするのにいくらくらい必要ですか?”
うーん。ピンキリですけど、100円とか。
100円?安いね。ってか、消費税ないの???
まあ最低100円かかるってことで、多いと何万円使う人もいます。
何万円?だんだんわからなくなってきた。カードに頼るしかない。”体験してどんな気持ちになりましたか?”
楽しいって思うこともありますが、悔しいって思うこともあります。
お!なんか見えてきた!勝ち負けがあるものですか?(スポーツ?ゲーム?)
勝ち負けはあったりなかったり…。
そろそろ終了時間だ!どうしよう?!
わかった!(自信満々)
答えをどうぞ!
UFOキャッチャー!
あああ~~~!
正解でしょ!(ドヤ顔)
…惜しいです。
え?惜しい???じゃあ…メダルゲーム!
あああ~それも…惜しいです。
え??ガチャガチャ??
いや、答えから遠のきました。
え?まじでわからん!答えはなんだろう???
いや、ほぼ正解じゃない?正解でよくない?(ガチで悔しがる大人)
そうですね(笑)
だけど単純で面白かった!説明聞くのとやるのでは全然違うね。まず、お題がわからない状態で質問するってことが今までにないから。
はい。場が盛り上がるだけでなく、その人の質問力がわかりますね。
確かに!カードがなかったら"100円”とか”悔しい”とか重要な情報が聞き出せなかったかも。
質問に対する受け答えの仕方もわかります。
想像以上に頭を使う。眠ってた思考回路が起きた(笑)。グループだと自己紹介にも使えるしね。社内でやったとしても普段しない会話が生まれそう。
あと、目的に合わせたアレンジができるんです。自己紹介なのか、スキルアップなのか、チームビルディングなのか、それぞれに合わせて細かくルールを調整して使えます。
たとえば?
質問は3回まで、とすれば何を質問するのかが重要になるので、質問力が求められます。また、回答者側も複数にすれば、みんなで答えを推理するので、チームワークも高まりますね。
なるほど。ルールや内容をシチュエーション(目的)に合わせてアレンジできるのはいいね!あと、"楽しい"ってことが何より大事かも。
そうですね。仲いい友達同士でも遊びますが、意外な一面が知れて盛り上がりますよ!
黄金体験のおさらい
プレイ人数:3~6人(2人用協力ルールあり)
プレイ時間:15分
対象年齢:8歳以上
アイスブレイクで使えるボードゲーム②かたろーぐ
かたろーぐ(ちゃがちゃがゲームズ/すごろくや)
次に紹介するのがこちらのかたろーぐです。
いらすとやの絵だ!
はい。先ほどのゲームは、”お題を当てる”ものでしたが、今回はあるテーマに対しての”順位を予想する”ものです。
なるほど。
まず好きな食べ物、就きたい職業など、お題を設定します。出題者がどんな順位をつけたのかを質問しながらみんなで予想していきます。
よし、やってみよう。
では、「友達になりたい職業」でやってみましょう。私が順位をつけるので、当ててください。
なるほど!アナウンサーが真ん中というわけですね。
はい。では、今回は3分の質問タイムで進めていきましょう。
まず、1位の職業について、なぜそれを選びましたか。
困ったときに頼れるというか、助けてくれるんじゃないかという気がしました。
はいはいはい。なんとなくわかりますね。(おまわりさんor探偵?)では、最下位の職業を選んだ理由は?
あー、なんかその職業に苦手意識がありますね。
いつから?
子どもの時からですね。
実際にその職業の友達はいるの?
はい。もちろん、もともと友達だった子がその職業についているので、特にどうというわけではないのですが。
では、友達にしたい1位の職業をめくります!…お!
探偵!正解だ~やったー。
おめでとうございます!正解すると、ポイントとしてこのラブラブストーンがもらえます♪
ラブラブストーン?そういう名称なの?
いえ、私が勝手に考えました。
…(笑)
このゲームもアレンジしやすそうですね。
はい。今回は公式のカタログ(職業が書かれている紙)を使いましたが、別に何でも良いんです。例えば地図とか。
地図?
はい。日本地図や商店街の地図とか。出題者の”好きな場所”で順位をつけると面白いですよ。
なるほど。この場所を項目にするってことですね。まちづくりワークショップの導入にいいかも。
あとは、社長が出題者になってもらって「社長が一番大事にしていること」を社員が予想するのも楽しそうですね。
家族・社員・友情・コンプライアンス・利益・愛とか、いろいろ項目を挙げてやっても盛り上がるね。社長も社員も答えにくそうだけど(笑)
さすがに、社員を最下位にはできないですよね(笑)好きな自社商品でやるのはどうでしょう?
社長のラブラブストーンを集めよう選手権みたいな、面白い企画になりそう!忘年会のビンゴ大会の代わりにいかがでしょうか(笑)
かたろーぐのおさらい
プレイ人数:2~8人
プレイ時間:10分~
対象年齢:5歳以上
アイスブレイクで使えるボードゲーム③ベストフレンドS (すごろくや)
こちらもコミュニケーションや相互理解にぴったりのゲームです。
デザインがかわいいですね♪
ベストフレンドS(すごろくや)
『ベストフレンドS』は、毎回1人が出題者となり、「マイベストな旅行先」などのお題を発して他全員から「いちばん喜ばれるはず」と提出された回答群を吟味して評価する、盛り上がりながらお互いを分かり合えるカードゲームです。 Amazon商品ページ
進め方:
出題者を1名決定。質問が書かれたカードをランダムに引く。残りは回答者となり、質問に対して、回答者が気に入りそうな答えを書く。
例えば、質問が「この世で強いもの」の場合…
この文字が消える技術がすごいね!
SANTASスタッフは、より素早く文字を消せるスキルを習得してますよ。
(ゲームと関係のない内容で盛り上がる2人)
ベストフレンドSのおさらい
プレイ人数:4~6人
プレイ時間:30分
対象年齢:7歳以上
アイスブレイクで使えるボードゲーム④みんなでぽんこつペイント
これは”お絵かき”がテーマのゲーム?
はい。お題に対してみんなが絵をかき、回答者に当ててもらった人が勝ちです。
わりとありそうなゲームだけど…
いえ、実は大事なポイントがあって…
なになに?
絵をかくときは、直線か正円しか使えません。
〇と直線だけ?!それは難しそう(汗)。
みんなでぽんこつペイント(ホビージャパン)
「みんなでぽんこつペイント」は、サイコロの目で決められたお題を「直線」と「正円」だけで表現するお絵かきゲームです。 プレイ人数:2~12名 対象年齢:6歳以上 引用:Amazon商品ページ
進め方:
引いたカードとサイコロの出た目でお題を決める(回答者には見せない)。正円と直線だけで絵を描いていく。
~ここで問題~
私たちは何の絵を描いたでしょうか?
まず、画数の少ない私から見せる権利があります。
ここで正解したら、あやりちゃんにポイントが入るってことですね。
なるほど!これは上手い!良い絵ですね。
ありがとうございます。ここで正解がなければ、次に画数が少ない人に移ります。
めっちゃ出すのが嫌なんですけど…出します。
ひどいな。これは。
正解はこちら…
横浜でした。
~どちらが勝ちかどうかは、皆さんのご判断に任せます~
みんなでぽんこつペイントのおさらい
プレイ人数:2~12人
対象年齢:6歳以上
ゲームの紹介は以上♪
今日はたくさんのゲームを教えてくれてありがとう。
こちらこそ。またぜひ遊びにいらしてください!
はい!またお伺いします。
ここまでお読みいただきありがとうございます。アイスブレイクにボードゲームを使うと、緊張感がほぐれワークショップやグループディスカッションがいっそう活発なものになるでしょう。いつもと違うアイスブレイクを試したい、という企業の方はぜひボードゲームを取り入れてみてはいかがでしょうか。
参考になりましたか?
本日ご紹介したゲームはこちら!
ご紹介したゲームは、各通販サイトで購入できます。
が、中には値段が高いものがあるので、「まずはどんなゲームか試してみたい」という方は、お近くのボードゲームプレイスペースへ行ってみましょう(三重県の方はぜひSANTASさんへ)♪
本日ご紹介したゲーム
⇒出題者が何について語っているかをみんなで質問しながら当てるゲーム
⇒出題者がテーマにそって決めた項目の順位を当てるゲーム
⇒抽象的な質問に対し、出題者が最も気に入る回答を書いた人が勝ち
⇒直線と正円だけでお題の絵を描くゲーム
協力
ボードゲームプレイスペース SANTAS